今日買ったCD(武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルVol.10)

最近、「ムジカ・ボエマ」(Z.ルカス作曲)という作品がなかなか面白いよとある知人に紹介されて、一度聴いてみたいと買ってみたCD。ちょうど私のとても好きな「スクーティン・オン・ハードロック」(D.R.ホルジンガー)も入っているし、割合好きな「エスプリ・ドゥ・コール」(R.ジェイガー)も入っているのでこれに決めた。

「ムジカ・ボエマ」は割合私の好きな感じ。チェコの作曲家とのことで独特の味わいがある。「スクーティン・オン・ハードロック」もテンポよくスマートにかっこよいもので(この曲のかっこよさは先日書いた「Awayday」のかっこよさと似ている気がする)好き。他にもしっかりした曲が揃っていて「あぁ、吹奏楽を聴いた!」という感じが味わえる。