今日買った本

「パタンの空より」を読むのも私なら（id:rosa_rugosa:20041116#p5）、「トリビアの泉―へぇの本」を読むのも私。どの本も、その時その時の私の気持ちを大切にして、選んでいる。どちらも私なりに読む。それが私。

「パタンの空より」は、一気に読むのがもったいないような気がして少しずつ読んでいる。佐野由美さんの生き生きとした絵と文章。時々、本をめくったときに「1999年4月4日　帰国直前現地にて　交通事故に巻き込まれ逝去。」という文章が見えた時に、はたと現実にかえる。私は何ができるのかと。

「パタンの空より」については、また改める。

「へぇの本」は、これはこれで好き（と言っても、これ1冊しか持っていない。番組の方もいつも見られるとは限らない）。各人それぞれの「笑いのツボ」「笑いのポイント」があるとしたら、「トリビアの泉」や「エキサイト翻訳」「いきなり次回予告」などは私の「笑いのツボ」「笑いのポイント」にはまるような気がする。

私の「ツボ」「ポイント」にはまらなくても、私には好きなものがたくさんある。