大草原の歌(ミッチェル作曲)

「大草原の歌」/レックス・ミッチェル作曲(Song of the Prairie / Rex Mitchell)

その勢いでカセットテープを探していたら出てきたので。

これは私自身は演奏したことは…あったかな?? 確か少し遊びで演奏したことはあったかなという感じだったと思う。

ただ、確か中学生の時に1度聴いたことがあった。私は中学生の時は吹奏楽部に入っていたものの、全体になんだかだらけた雰囲気のクラブで…その当時から「もっと皆いい音楽を目指そうとすればいいのにな〜」と思いながら所属していて(今から思えば、そう思うならそう言えば良かったのだけれど、言えなかったのもまた中学生の私だった)、いい演奏を求めようとしていた時に、たまたま近所の演奏会か何かでこの曲を聴く機会があって、“なんといい曲なんだ!!私も演奏したい!!”と思ったという思い出がある。

静かなところと活発なところのメリハリが好き。そしてどちらも「大草原」だと思う。そのような広がりを感じる。

私は吹き手として、速いテンポのところの「ちゃらら〜,ちゃららっら〜,ちゃららっらららっら〜」のところに気合いが入るが恐らく気合いを入れすぎると聴き手にとっては苦しい…ので軽やかに…かな(あぁ、こういう時に言葉にすると間抜けなので何とかしたい…ドイツ音名だとGBD〜CBAB〜となる)。

レックス・ミッチェルと言えば「序奏とファンタジア」をものすごく好きだ!と思っていたのをいま思い出した。ものすごく好きだ! …演奏したこともなければそういえば音源も持っていない。

(「はまぞう」で見つからないので音源は略。「海の歌」は見つかったのだけれど…)

というわけで(というわけでもないけれど)「gooラボ 日本語自然文検索を使って、Euphonium(「ユーフォニアム」「ユーフォニウム」)の実態に迫って??みようという企画」(略称「しぜけん君でユーフォ」←id:ZO353さんと私で勝手に略称を決めた)の続きは、また後日。