風向計について。

灯台下暗し」という言葉があるけれども、この日記のタイトルに「風向計」と名づけている割には、あまり私自身には「風向計」に対する配慮がなかった…という呼び方もおかしいのだけれど。「風向計」と名づけた事情は簡単に昨日の日記とプロフィールに書いているけれど、要するに自分自身の中で「風」をキーワードにしたかっただけなのだ。

いまさらながら、Yahoo!Googleで「風向計」で検索をかけてみると、意外にこの日記が上位に引っかかって、申し訳ない気持ちである。風向計そのものの情報を求めて来られた方には何の情報もないし、そもそも私は風向計を使ったことがない(おそらく、風向計そのものの情報を求める方はこの日記が該当しないことが検索でおわかりかと思うのだけれど、それにしても申し訳ない)。

で、改めて、「風向計」でいろいろと検索をしてみた。

「風向計」で画像(イメージ)を検索すると、興味深い検索結果もあったので、気が向いた方は検索してみて下さい。この日記には画像はないのでたぶん引っかからないはず、と思います。

その過程で見つけたページ。

「春風とあそぼう 風向計ところころ車」http://www.awa.or.jp/home/kirakira/asobi/asobi6.html(「たてやま子どもセンター」http://www.awa.or.jp/home/kirakira/より。ちなみに「たてやま」(敢えて漢字で書かない)と私自身には、今のところ、あまり接点はない。

そしていろいろと調べて、風向計そのものを使う場合は、おおよそ(1)専門的な気象観測、(2)海で仕事や遊びをするときに役立てる、(3)小学生や中学生の理科の教材、の3通りくらいであろうと私は推測した。